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乳酸菌で細胞も若返る!

再生医療は、現在最も注目されている研究の一つです。
ES細胞、iPS細胞など他の臓器のもとになり得る細胞が発見されました。
最近ではSTAP細胞が理化学研究所から発表され、一時はその有能性からiPS細胞より偉大な発見として注目されましたが、現在その真偽が強く問われていることは、周知の事実です。
年老いていても、若返ることができる…これは誰しもが考える夢かもしれませんが、科学技術の進歩によって、ようやくその夢のステージが一つ上に上がってきました。
実際、実用性に関してはまだ研究段階なものが多く、それが私たちに直接かかわってくるのにはまだ年月が必要でしょう。

こんな未来の研究の一つとして発表されたのが、乳酸菌により多能性(他のものにも変化できる)を持った細胞が生成されるというものです。
それは、2012年に熊本大学の研究グループが発表したものです。
マウスを用いた実験で、マウスの細胞に腸内細菌を化合させたところ、ES細胞のような多能性を持った細胞が生成されました。
この乳酸菌による細胞の多能性は、他の様々な臓器を構成する細胞への変化が、実験で実際に見られたことからもわかります。
私たちがヨーグルトなどから取り入れる乳酸菌が、将来私たちにどのような良い影響をもたらすのか、より進んだ研究が望まれます。

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